【新型コロナニュース】インドで急増の真菌感染症、患者が約 9000 人に

5/24(月) 14:31 配信
出典:Yahoo!ニュース

「黒い真菌」とも呼ばれるムコール症は、通常はまれにしか確認されない。
インドではここ数カ月、新型コロナウイルスから回復した人や回復中の人に、数千人の感染者が見つかっている。

という記事がありましたが、
ムコール症の感染は、原因となるカビの胞子を吸い込むか、それよりはまれですが、切り傷などの皮膚にできた開口部から体内に胞子が入ることで起こるもの、と医学書にあります。
さらに、「このようなカビは環境中に多数存在し、よくみられるパンのカビの多くが含まれます。おそらく誰でもこうしたカビの胞子を絶えず吸い込んでいるはずです。しかし、これらのカビは通常は感染症を引き起こしません。」とあります。
その原因として、「薬(コルチコステロイドや免疫系を抑制する薬など—{blank}真菌感染症の危険因子)や血液中の白血球数を減少させる病気(白血病など)によって免疫機能が低下している。」とありました。

そして、コロナワクチン接種と免疫機能の関連性を発表した方がいます。

ワクチン開発においては、少なくとも世界のトップにいる人のうちの一人
ギアート・バンデン・ボッシュ博士の経歴
・グラクソスミスクライン社の医薬部でワクチン研究
・ノバルティス社のワクチン研究プログラムディレクター
・ソルベイ・バイオロジカル社でインフルエンザワクチンのプロジェクトディレクター
・ビル&メリンダ財団でワクチン部の上級プログラム局長
・ GAVI (全世界にワクチンを広める慈善団体)でプログラムマネージャー
・ドイツ感染研究センターでワクチン開発局長


「コロナワクチンを接種した人からは、すべての本来の免疫が消えてしまう」
https://odysee.com/@jimakudaio:9/HighWire%EF%BC%9A%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E6%83%A8%E5%8A%87%E3%81%8C%E9%96%93%E8%BF%91%E3%81%AB:6

コロナワクチンは「その人間の生まれついての免疫の作用を殺す」ということについてのメカニズムを博士は語っています。
動画の中で、ボッシュ博士は、「なぜ私がこれを言い始めたのか」ということについて、「私の子どものため、そして多くの若い人たちのためです」
とはっきりと述べておられます。

なお、何度も、

・特異的抗体
・非特異的抗体

という言葉が出てきますが、簡単にいえば、「特異的抗体」というのは、ひとつのウイルス種に対しての感染防御を担うことができるもので、つまり、たとえば、現在のコロナウイルスワクチンは、ワクチンが開発された当時の「武漢型コロナウイルス」に対して効能を発揮するようになっています。

現在のコロナワクチンは基本的に「武漢型の感染を防ぐことに特異したもの」です。

「非特異的抗体」とは、このインタビューでは、つまり私たちが生まれつき持っている「何にでも対応できる抗体」です。

日常には、どこにでもさまざまな病原体が漂っていますが、多くの場合、私たちは病気を発症しません。それは、人間が本来持っている抗体が、さまざまな病原体に対抗できる力を持っているからです。

ところが、コロナワクチンは「その人間の生まれついての免疫の作用を殺す」ということについてのメカニズムを博士は語っています。

(解説)
コロナワクチンを接種したら、 mRNA が体内の細胞に入り込みスパイクタンパクを作り出すように命令をだします。スパイクタンパクが血液によって体中に運ばれ始めると、スパイクタンパクに対する抗体ができます。つまり、武漢で発生したコロナウイルスに対する抗体は体の中にできます。
しかし、スパイクタンパクが永続的に作り続けられるので、それに対する抗体も永続的に体内で作り続けられます。そうなると、それまでその人が持っていた自然抗体はすべて「その抗体」」に攻撃されて消滅してしまいます。つまり、免疫不全症になります。その状態でコロナの変異種が現れたとしたら「その抗体」は武漢で発生したコロナウイルスにしか反応しないので、コロナの変異種に感染したら人はあっという間に重症化します。その状態でインフルエンザや別のウイルスに感染したら、免疫不全になっていますから、あっという間に重症化します。

ボッシュ博士:
事実として、それ(コロナワクチン)は永続的抗体なんです。
これは、もちろんウイルスに対して高特異性です。
これらは、私たちの自然抗体を打ち負かしてしまいます。なぜなら、自然抗体というのは、非常に広い範囲を持ちますから。低親和性のものです。
特定の抗体は、その後も自然抗体を打ち負かすことを継続するわけです。
これは大きな問題です。
なぜなら、先ほど申し上げましたように、これらの自然抗体が広い範囲の保護を提供してくれているからです。
この保護というのは、変異に非特異的(人間が持つ自然の抗体はどんな変異種にも対応できるということ)なのです。
そうなんです。どんな変異種であろうが。
いかなる種類のコロナウイルスに対しても同様なのです。
(自然抗体は)あなたを守ってくれるのです。
この生まれつきの免疫を抑圧してしまうと……例えば、永続的な特異的抗体に打ち負かされてしまうことなどがあります。
ですので、こういうようなこと(新型コロナワクチンの大量接種)はいけないことなのです。
このような試みは、「今回はうまくいかなかった。もう一回トライしてみよう」ではダメなのです。
ここには害があります。
これ(コロナワクチン接種により害が起きること)は「そうなるかもしれない」という疑問や懸念ではありません。
起こるのです。
これら(コロナワクチンによっての)抗体というのが、コロナウイルスに遭遇するたびに呼び出されることを忘れないでください。
消すことなどできないのです。ですので、これは非常に深刻なことです。

司会者:
コロナワクチンは一般的に私たちが使用するような薬のようなものではなく、深刻なものです。
ボッシュ氏が用いている言葉は、永続的抗体( long-lived antibodies )です。

アメリカンフットボールの試合を例にしてみましょう。スポーツの試合を見たことがあるなら、意味がおわかりになるかと思います。
私のチームである「免疫システム」には、非特異的抗体がいます。それはボッシュ氏が言うには、広い範囲に低親和性(ウイルス等が細胞で増殖しにくくすること)です。
つまり誰が来ようと構わないのです(もともと持つ抗体はどんなウイルス種にも対抗でき
る)。

たとえば、フットボールの敵側チームのメンバーに、コロナウイルスのすべての変異種があるとします。



変異種 A 、変異種 F 、変異種 T 、変異種 Y 、変異種 X 、変異種 R 、変異種 L 、とありますが、このケース(本来の自然抗体を持っている状態)では、この中の誰がサッカーボールを持っていてもいいのです。
非特異的ですから、誰がやってきても大丈夫なのです。

たとえば、この中の「変異種の X 」がサッカーボールを持つとします。その X がこちらのチームに向かって走ってきます。
しかし、味方のチームの非特異的抗体がタックルして X は死滅します。
X はもうどこにも行けません。

では、変異種の Y が走ってきた場合は?
Y が走ってきても構いません。非特異的抗体は Y も捕らえます。
非特異的抗体はどんなものでも追えるのです。素晴らしい働きをします。

これは、相手が変異種 A でも変異種 F でも同じです。
非特異的抗体はすべての変異を追うのです。

これが私たちの(自然の)免疫システムの仕組みです。
それは素晴らしいものなのです。

さて、「コロナワクチンを接種すると、どうなるか」を同じ例えでお話します。
ワクチンの抗体は、ボッシュ氏が言うには、「永続的」です。
つまり消えないのです。
二日程度で作用が消えるような一般的な薬とは異なるものなのです。

では、どうなるのでしょう。
薬は、それが体内から消えると、反応することはありませんが、コロナワクチンによっての抗体は、「永久的にそこにいる」のです。
そして、これを(体から)追い出す方法はないのです。

このワクチンの抗体が何をするかというと、ボッシュ氏のいう「特異的抗体」を作り出します。
この「特異的抗体」について説明します。
こちら(の図)は、コロナワクチンが誘導する抗体です。
再び、フットボールのシナリオでご説明しますが、基本的に味方のチーム全員がコーチから「きみたちは変異種 X を見るのだ」と言われるわけです。



コロナワクチンで作られる抗体は、スパイクタンパク質(※コロナウイルスの表面のトゲのように見える部分)です。
これは、最初に発見された時の新型コロナウイルス(武漢のコロナウイルス)のスパイクタンパク質です。
最初のものです。まだ何の変異もしていない。
このコロナウイルスワクチンは、その(最初に発見された新型コロナウイルスのスパイクタンパク質)とうまく戦うようにはできているのです。
フットボールで例えれば、コーチが「敵の X (ウイルス株)がボールを持って走ってくることはわかっている」とチームに伝えています。
チーム全員が X を見ています。そのため、 X がボールを持った際にはそれを完璧に止められます。
「コロナワクチンはすごい。完全にウイルスを止めることができた」
と。

しかし、ボッシュ氏の言う問題とは「ここ」です。
このチームは「全員」が「 X にしか反応しない」のです。これは特異的抗体ですので、彼らが唯一理解するのは、探し出しているウイルスに対して、特異的な抗体だけなのです。
では、何が起こるのでしょうか。
たとえば、 X ではなく、 Y がボールを持ったら?
全員、「 X がボールを持ってくる」としか言われていないので、チームは Y を知らないので
す。したがって、 Y は、どこでも好きなところへ行くことができます。
チームは誰も Y を認識しません。 Y に対して何もすることができないのです。
そのまま Y はゴールまで何の障害もなく走ることができます。
ウイルス(この場合は変異種 Y )が試合の勝者となります。
チームは、 X に対して準備をし計画しており、 Y には何もできないのです。

しかし、話はさらに先に進みます。
ボッシュ氏は、「コロナワクチンの誘導抗体は永続的」だと言っています。
つまり「永久」なんです。

ウイルスに特異的な抗体というのは、堅固であり、あなたの非特異的な自然の免疫抗体を「打ち負かす」のです。
私たちは誰でも自然の非特異的抗体を持っています。
非特異的抗体は、どんな変異をも相手にすることができるのです。
しかし、(ワクチンの)特異的抗体は、この非特異的抗体を攻撃するのです。

たとえば、変異種 Y がボールを持ってタックルしてくると、私たちが(本来持っている)非異的抗体が、それを押さえ込もうとします。
ところが、ワクチン誘導抗体が、それを押しのけるのです。
そのために、確実にウイルスが得点できてしまうのです。
タッチダウンです。
こうなると、その人は最終的に死亡する可能性があります。

コロナワクチン(の特異的抗体)が、私たちの残りの自然免疫を滅ぼすのです。
自然免疫を持ってはいても、二度と働かなくなるのです。
これがどれだけひどいことだかおわかりになりますでしょうか。

さて、考えてみてください。
世界中で数億人の人々がワクチン接種の列に並んでいます。
(アメリカでは) CNN やトニー・ファウチ氏の言う「このワクチンは良い」という話に従って、スタジアムの外にまで延々とワクチン接種の行列ができています。

しかし、ボッシュ氏の警告はここまで話したように深刻なものです。
ボッシュ氏はワクチン開発科学者の世界最大の人物のひとりです。
そして、彼はまったく完全なワクチン推進論者です。

そのボッシュ氏が、このように言い続けているのです。
「ワクチンを接種した人は、全員、(自らの自然免疫を)破壊している」
と。

生まれつき誰もが持っている自然の免疫システムをです。
私たちが持つこれらの免疫システムは非特異的であり、無数の変異種に対応できるものです。
ところが、コロナワクチンの接種により、「接種した人の抗体が変異種と戦えない状態にする」ことを確実にしてしまうのです。
なので、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が最初のオリジナルから大きく変異してしまうと、コロナワクチン接種を受けた全員に、ひどい厄災が襲いかかる可能性があります。
それは本当に壊滅的なことです。
変異種に徹底的に攻撃されることになるでしょう。
ワクチン接種を受けた人は、それらを防御することができなくなるのです。
これは、かつてない大虐殺です。

ボッシュ博士:
私のお話している問題としては、これが世界的だということです。
世界的問題なのです。
これら(博士がこれまで言っていること)は、避けられるものではありません。
これは世界的な問題です。

これらのウイルスを、ますます感染性にしてしまうのです。
なぜなら、常に免疫システムをすり抜けるチャンスを(コロナウイルスに)与えてしまうからです。
そして(ワクチン接種は)この状況を煽り立てているわけです。
ウイルスは、強い感染性を持つことになります。
もはやコントロール不可能なほどに。

司会者:
ボッシュ氏は、これが世界的になることを恐れていると言っています。
世界的な問題であると。
この世界的なワクチン接種は「ウイルスの機能獲得の手助けをしている」のだと。
私たち人間のしていることが、コロナウイルスを殺し屋にしてしまっている。
ワクチン接種を受けたすべての人たちの体の中で。
今やコロナワクチンのやっていることは、世界中の数億の人々を、巨大な機能獲得研究所にしていることといってもいい。

一般的には、自然の中で、ウイルスはより弱く変異する傾向があります。
なぜなら、(免疫的に)進化しない宿主は死亡してしまうだけだからです。
進化すれば、宿主は死なない。

ボッシュ氏は、「これは自然のパンデミックではない」と述べています。
これは、私たち人類が自らおこなっている。
そのメカニズムを作っている。

事態が良い方向ではなく、逆に行くようにしている。
ウイルスをより致死的にするようにしてしまっている。
その方向は、「自然のウイルスが向かう方向ではない方向」です。
私たちが不自然なことをしているために、自然のウイルスが向かう方向ではなくなっている。
心配なのは、それがあまりにも暴力的になることです。
しかし、私たちにそれを止める術はありません。

ボッシュ氏:
これらの結果を考慮してみましょう。それを大規模な(社会全体の)レベルと、個人的なレベルで考えてみます。
まずは「これはとにかく有害」です。
社会全体のレベルでは、私たちが直面しているのは、高感染性株のリスクです。今現在、すでにその問題に直面しています。
これは私たちにはコントロールできません。
なぜなら、基本的にやっていることは、誰かにワクチンを接種すれば、その人をウイルスを持った無症候感染者にすることができるからです。

しかし、個人のレベルでいえば、ワクチンを接種をした人たちは、自然の免疫の最も重要な部分をワクチン接種と同時に失っているのです。生まれつき持っていた免疫システムをです。
なぜなら、生来の抗体は自然抗体 IgM (感染の初期に生体防御の初段階を担う免疫抗体)ですが、このウイルスを束縛するために抗原特異的抗体に、それが打ち負かされてしまうのです。
つまり、コロナワクチンを接種した人は「失う」のですよ。すべての保護を。
いかなるウイルス変異、あるいはコロナウイルス変異に対してもです。
この意味としては、その人たちは、「免疫反応がない状態のまま」となってしまうのです。
なくなるのです。
免疫がすべてなくなるのです。
免疫をすべて失うのです。
抗体はもはや機能しません。
生まれつき持っている生来の免疫は完全に遮断されます。

その中で、高い感染性をもった株が流行するのです。

……私が話しているのは純粋な科学です。
皆さんもご存じかと思いますが、私はワクチンについての高度なプロフェッショナルです。
そして、私はワクチンそのものについて批判をしたことはありません。私はワクチンの推奨しかしません。

しかし、お願いします
ワクチンは、正しい方法で使われる正しいワクチンでなければならない。
これ(コロナワクチン)を使用するのをやめてください。
パンデミックの最中に無数の人にこのワクチンを接種するなど、その負の見返りはあまりにも大きく帰ってきます。

私は今、やや感情的になりつつあります。
その理由は、私の子どものことを考えているからです。
自分の子どもと、そして若い世代です。
今おこなわれていること(ワクチンの大規模接種)は、単に「あり得ないこと」なんです。
私たちはこのパンデミックを理解していません。その中で、私たちはこれを人工的なパンデミックにしてしまったのです。
こんな高い感染性の株がいったいどこからやってきたのか。
それを説明できる人はいないのです。
突然です。突然これらの株が現れた。
しかし、以前のパンデミックでは、こんなことはなかったのです。一度も。
パンデミックが自然に発生している中でこんなことは見られたことがないのです。

コロナワクチン接種をしたら、初期のコロナウイルスには抵抗力が作られます。 
しかし、その他の病原菌には無力になります。 
インフルエンザに感染したら重症化します。すべての病原菌に関して死の危険があります。
 
そして、コロナワクチン接種者の体内では永続的にスパイクプロテインが作り続けられています。それは、様々な血液性疾患につながります。 
以上が、ウイルス研究のトップにいる人たちの意見です。 
5 年から 10 年の人体実験が終わっていないコロナワクチンを接種したら、ひきもどせません。 
コロナワクチンはワクチンではなく、体内にコロナウイルスの遺伝子を注入して、体内の人間の自然免疫力の働きを書き換えるものです。