ワクチンも危ない新型コロナウイルス

- マリヤ・クリニック・ニュース 2021.7(No.315)より -

新型コロナウイルスの感染が収まる様子はなく、ワクチンの接種が進んでおりますが、ここに来てワクチンの危険性の情報を入手しました。ここでそれらについてご説明し、当院の対応の趣旨を明らかにします。情報が誤っている場合もありますが、接種を急がない方が良いと思われます。


【要点】

  1. ワクチンを接種して抗体ができれば、ウイルス感染は防げる。
    接種によってできる抗体の数と効力は年齢や性別、そして個人によって異なり、ワクチンが効かないで感染する場合もある。変異株にはワクチンが効かない場合がある。

  2. ワクチンによって生成されるスパイクタンパクの害は、生成が続く限り拡大する。
    抗体生成力が強いほど、スパイクタンパクの生成も強くなる。アストラゼネカのワクチンは英国では血小板減少と血栓症の危険性のため40歳未満には勧められていない。

政府もマスコミもワクチン接種の効用を強調しており、企業・社会での集団接種も行われ始めました。ワクチンの危険性や害については、公共の利益の為の少数の犠牲とされ、更に健康であった人が接種後に急死してもワクチンとの因果関係はないと簡単に報告されています。会社での集団接種を拒むことはできないとも報告されており、それらの判断と見解について違和感を覚えます。

感染の危険性とワクチン接種の効果を唱えるのは政府や企業ではありうるでしょうが、医療機関としては、有害の危険性のあるものを接種するわけにはいきません。当院に通院していて接種をご希望の方にはご不便をお掛けしますが、他の接種機関をご利用ください。むろん、接種に関わる体調の悪化などの治療は当院でも行います

出典、資料はhttps://new-corona.jp/をご覧ください。


  1. スパイクタンパクは血小板を破壊し、内皮細胞にも深刻な損傷を与える。

岡田正彦新潟大学名誉教授(医学博士)は、動脈硬化症の予防研究として、血管内皮細胞がわずかな刺激や環境変化で死滅するけれども周囲の細胞が分裂してその隙間を補うこと、しかし、その分裂は7-8回が限界であり、それを超えると血管死となることを確認していました。血小板とは、細胞の抜け殻のような物質で、出血を止めるために必須の物質です。ポイントは、血小板の表面にある糖鎖でした。ワクチンで再合成されたコロナのスパイクタンパクは、この糖鎖に結合しやすく、しかもその先端部(シアル酸)を切断する酵素のような働きをすることがわかったのです

糖鎖はうぶ毛のような構造物で、さまざまな細胞やタンパク質の表面に存在するものですが、血小板の表面にもあります。免疫細胞は、その形状の異常さを認識し、破壊細胞に動員をかけます。自分自身を異物と間違って攻撃してしまいますから、これは自己免疫疾患そのものです

そのために起こる病気として現時点で確認されているのは脳出血など、出血をともなう病気です。ほかにアルツハイマー病やパーキンソン病、関節リウマチなどの悪化、男性不妊、流産、認知症、心筋梗塞、高血圧、脳卒中、心筋症などが起こりうるとする研究者もいます。もっとも懸念されているのは若い世代がワクチン接種を受けたあと4~10日で発症する心筋症で、すでに多数の報告例があります。心不全、不整脈などの症状が現れ、死に至る可能性があります。

ウイルス免疫学者のカナダ・ゲルフ大学バイラム・ブライドル准教授は、精製されたスパイクタンパクを血流に注入した動物での実験では、動物が心血管障害を発症し、さらにスパイクタンパクが血液脳関門を通過して脳に損傷を与えることが実証され、科学者たちの考えの重大な間違いは、「スパイクタンパクは血液循環に入らない」という考えだったと語ります。「現在、ワクチン自体とスパイクタンパクが血液循環に入るという明確な証拠があります」と指摘し、モデルナ社の COVID-19ワクチンを受けた13人の若い医療従事者のうち3人の血漿中にスパイクタンパクが検出された査読付き研究の最近の発表を引用しました。その医療従事者の1人では、スパイクタンパクが29日間循環しました。

血液循環に入ると、スパイクタンパクは、血小板と血管の内側を覆う細胞上にある特定のACE2 受容体に結合できます。「それが起こると、血小板の凝集を引き起こし、血液凝固につながる可能性があります。これがまさに、これらのワクチンに関連する凝固障害が見られる理由です。出血の原因にもなります。」と指摘します。「血液中のタンパク質はすべて母乳に濃縮されるのです」とブライドル准教授は述べ、VAERS(米国政府のワクチン有害事象報告システム)で「乳児が消化管で出血障害を経験しているという証拠が見つかった」と述べています。VAERSのレポートの1つは、母親が3月にファイザーのワクチンの2回目の投与を受け、生後5か月の母乳で育てられた乳児について説明しています。翌日、赤ん坊は発疹を発症して「睡眠も安らぎもない」状態になり、授乳を拒否し発熱を起こしました。報告書によると、赤ん坊は血栓性血小板減少性紫斑病の診断を受けて入院しましたが、これは全身の細い血管に血栓が形成されるまれな血液疾患であり、赤ん坊は死にました。

マサチューセッツ工科大学の上級研究科学者ステファニー・セネフ氏「ワクチンの成分が、脾臓、卵巣や副腎を含む腺に送達されていることが明らかとなりました。放出されたスパイクタンパクは培地中に放出され、最終的に血流に到達して全身に損傷を与えます。ACE2受容体は心臓と脳で一般的であり、スパイクタンパクが心血管障害や認知障害を引き起こす仕組みです。」と告発します。

アメリカの小児リウマチ専門医の J. パトリック・ウィーラン氏は、アメリカ食品医薬品局(FDA)のワクチン諮問委員会に対し、COVIDワクチンのスパイクタンパクが微小血管損傷を引き起こし、肝臓、心臓、脳に損傷を与える可能性があると警告しました。2021年5月21日の時点で米国政府のワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告された4,000人の死亡と15,000人近くの入院を含む、COVIDワクチンによる無数の報告された有害事象は、血液循環におけるワクチン関連のスパイクタンパクによって説明される可能性があります。

ドイツ感染研究センターでワクチン開発局長などをしたギアート・バンデン・ボッシュ博士は警告します。コロナワクチンを接種したら、mRNAが体内の細胞に入り込みスパイクタンパクを造り出すように命令を出します。スパイクタンパクが血液によって体中に運ばれ始めると、スパイクタンパクに対する抗体ができます。しかし、スパイクタンパクが(永続的に)造り続けられるので、それに対する抗体も(永続的に)体内で作り続けられます。そうなると、それまでその人が持っていた自然抗体はすべて「その抗体」に攻撃されて消滅してしまいます。つまり、免疫不全症になります。その状態でコロナの変異種が現れたとしたら「その抗体」は武漢で発生したコロナウイルスにしか反応しないので、コロナの変異種に感染したら人はあっという間に重症化します。その状態でインフルエンザや別のウイルスに感染したら、免疫不全になっていますから、あっという間に重症化します。
※(永続的に)に括弧を付けました。「武漢発生ウイルスにしか反応」ではないようです。

  1. ワクチンのmRNAは分解されづらい。
    (岡田正彦新潟大学名誉教授)

新型コロナウイルスの表面にはスパイクタンパクが存在して、ヒトの細胞に接着させて侵入してくることがわかっています。そのため、世界中の研究者たちは、このスパイクタンパクを分析すれば、新型コロナウイルスを攻略できるのではないかと考えたわけです。スパイクタンパクをコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作り、それを人工の膜で包んで注射しようという発想となったわけです。この膜は脂質粒子といい、ヒトの細胞の表面の膜と非常によく似たものです。その膜の表面は界面活性剤でコーティングがなされています。脂質粒子の表面にコーティングしてあります物質はPEG(ポリエチレングリコール)というものですが、この化学物質が重大なアレルギー反応を起こすことがわかってきたわけです。

注射した後、この脂質微粒子は、血流に乗って血管の中を流れていきますが、その微粒子が最初に接触する細胞は、血管の内側を這っている内皮細胞です。血液中を流れてきた脂質微粒子は、ヒトの細胞の表面に接着して一体化し、中身だけが細胞内に入ります。これは、本来目的とする人工のコロナのスパイクタンパクをコードする遺伝子です。この遺伝子は、具体的にはmRNAと呼ばれるものです。これが細胞の中でタンパク再生工場に到着し、情報が解読され、タンパク質が合成され、コロナウイルスのスパイクタンパクが合成されるわけです。スパイクタンパクは異物であるので、自然の反応に従って細胞の外に出てきます。そこで、血流を流れている免疫細胞がこのスパイクタンパクを見つけて、これを異物と見なして免疫反応を起こします。その結果できるのが抗体です。ファイザー社とモデルナ社のコロナワクチンは、このmRNAが主役となっているというわけです。

本来、mRNAは、一回タンパク質を作ると役目が終わりになりますので、数分から、せいぜい10 時間程度でヒト細胞内の酵素によって分解されることが知られています。一方で、抗体は約2ヶ月で半減し、3ヶ月でほぼなくなってしまうことがわかってきています。そのため、もし人工遺伝子が短時間で分解されてしまうのなら、3ヶ月ごとにワクチン接種が必要になってしまいます。しかしさらに一方、もしこの人工遺伝子が半永久的に残るのだとしたら「免疫細胞による免疫反応」がいつまでも起るわけです。このような病態は、自己免疫疾患などと呼ばれています。

次は、アストラゼネカのワクチンです。スパイクタンパクをコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作るまでは、ファイザー社やモデルナ社のワクチンと同じですが、アストラゼネカのワクチンの場合、試験管内で合成されるのはmRNAではなくDNAです。このDNAを脂質微粒子ではなく、なんとウイルスに包みこんで注射をします。使われるウイルスは、もちろんコロナウイルスではなく、比較的安全とされるAAVといわれる特殊なウイルスの一種だと思われます。このウイルスは、分裂する能力がありませんので、体の中に入っても、感染症を起こすことはありません。これを、筋肉注射します。

ただ、アストラゼネカのワクチンの場合、内容がほとんど公開されていないため、どのような添加物が入っているのかがわからないという問題があります。運び屋(ベクター)のウイルスと人工コロナDNAを安定化させるための物質がさまざまに含まれていると思いますが、どのような添加物が入っているのはわかりません。運び屋ウイルス(AAV)は、注射によって血流に入りますが、ウイルスというものは、人間の細胞に侵入することが仕事であるため、この運び屋ウイルスも容易に細胞内に侵入します。これが血流に乗って、細胞に接触するところまでは、ファイザーとモデルナのワクチンと同じです。そして、細胞の核の中に入り、ワクチンを接種した人の細胞にある酵素を使ってDNAの一部を切り取って、そこにコロナの遺伝子を組み込んでしまうということをやってしまいます

しかも、運び屋ウイルスの中には、このタンパク質(コロナのスパイクタンパク)を合成しろ、という信号も含まれておりますので、やがて、mRNAが作られ、これにより、ファイザーのワクチンと同じように、コロナウイルスのスパイクタンパクが合成されます。ただし、ファイザーなどのmRNAと異なるところは、DNAですから、接種した人の細胞の遺伝子の中に組み込まれて、それはずっと残り、絶えずこのタンパクが作り続けられることになります。したがって、過剰な抗体生産により、その免疫反応も、おそらくさらに強いものではないかと想像されます。

運び屋ウイルスは、過去、さまざまな遺伝子治療などの実験に使われてきたもので、正体はよくわかっているのですが、ただひとつ欠点があって、それは「どこにDNAを組み込むのか、制御ができない」ということなのです。運び屋ウイルスの行動は、制御できないために、どこにコロナのDNAが組み込まれるか予測不能なのです。アメリカの研究者が、同じ方法を使って、犬で遺伝子治療の実験を行った報告書があります。人間の遺伝子には、「ガンを促進させる遺伝子」あるいは「ガンを抑制する遺伝子」などがあるわけですが、そのすぐそばに組み込まれたことを発見したと報告されています。実験を繰り返していれば、がん促進遺伝子の中に組み込まれていたおそれもあります。したがって、この研究者は、「実験に使った動物を、これから10年くらい観察しなければ、安全性は確認できない」と論文の中で述べています。つまり、いったん組み込まれたコロナのDNAは、接種した人の体内にずっと残ることになります。発ガンの潜伏期を考えると、接種後10年間くらいは経過を観察する必要があり、それくらい心配な期間が続くことになります。 もうひとつ、とても重大な話があります。ブラジル、南アフリカ、英国で(致死率の高い)変異ウイルスが相次いで発生したことが報じられています。この三つの国というのは、アストラゼネカ社が昨年、治験を行った国なのです。これはあくまで私個人の考えですが、ワクチンが強すぎて、それに対抗するために、ウイルスが過剰に変異してしまったのではないかと。ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまうのです。

(以上岡田教授の文章を要約)

“ワクチンも危ない新型コロナウイルス” への1件の返信

  1. コロナワクチンに関しての有益な情報有難うございます。
    また、マリアクリニック様においてワクチン接種中止のご英断をされたことを大変嬉しく思います。
    多大な情報を読み込まれ、多くの時間をかけてまとめ上げられたご努力に心より感謝と敬意を表したいと存じます。

    ワクチン導入当初より家族を始め周りの人達にワクチン接種の危険性を訴え続けてきましたが、国やマスコミの洗脳により中々こちらの意図することが伝わらないもどかしさを感じています。

    一度は打たないと言っていた92歳の伯母は関節リュウマチの痛みに日々苦しみ、大腸癌や脳梗塞歴もあり、血液サラサラの薬を飲んでいますが、主治医に勧められて考えを変えて近々接種を受けるつもりでいます。医師の言うことの影響は大きいですので、マリアクリニック様のお話をしてもう一度接種を止めるように話をするつもりです。

    ワクチン接種をする医療機関に対する助成金や一人当たりの手当ての話を聞き、これが医療機関がワクチン接種を勧める理由かとわかりました。コロナで経営が苦しい医療機関も多いと聞きます。何とかこの助成金で経営危機を乗り越えようと思う気持ちもわからないわけではありません。ただ、一人一人の命が係っていることですので、ワクチンについて情報を集め、もっと慎重に考えていただきたいと思います。当面の副反応も心配ですが、数年後にどのように身体の内部が変化していき、その結果起こることを考えると怖ろしいです。これは人体実験ですので、まさにやってみないとわからない、分かった時にはすでに時遅しということになります。

    先日厚生省に提出されましたワクチン接種中止の嘆願書をご存知かと思います。医師や歯科医師450人が出されたものですが、その後、一般の人も嘆願書を出せるようになり、私も早速送信しました。神戸の中村医師の「ナカムラクリニック ノート」にこの時の様子がアップされています。記者会見の動画は消されていて、にこにこ動画で見れました。「ナカムラクリニック ノート」を検索するとコロナやワクチンについてとてもわかりやすく説明されています。中村医師は神戸でオーソモレキュラ―栄養外来もされていて、根本治療を行い、マリアクリニック様とも通じるところがあると感じます。

    最近は接種者の呼気や皮膚から発する異種タンパクにより非接種者に体調不良が出ている話を聞くようになりました。私自身も経験しました。良いと言われている食品を取ってしのいでいます。

    今後ともマリアクリニック様におかれましては、すべての患者の為に適切な情報を提供していただければと思います。今の不安な世の中で信頼できる医療機関や医師、関係者より命を守る情報を得られることが、何よりも安心に繋がることと思います。
    また、日本人が言われたことを鵜呑みにしないで、自分で考える力を養っていくことによって危険に対する勘が研ぎ澄まされていくのではと考えています。

    コロナウイルスはまだ分離もされていません。つまり実態がありません。PCR検査はウイルスには使っていけないと言われているもので、意図的に操作できる不正確なものです。他の病気で亡くなってもコロナウイルスが陽性ならコロナ死に数えられます。
    この騒ぎではすべてが何の確証もなく始まっています。コロナ死を含めた日本の総死亡者数は減っています。おかしなことだらけです。大事なことは煽られて不安になるのではなく、一人一人が冷静に現実を見て行動する力だと感じています。

    長くなりまして申し訳ありません。

    柏崎医師と事務長のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
    有難うございました。

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